まるで絵本の世界に迷い込んだような気分を味わえる、ユニークな家
物件視察レポート
バリ島クロボカン地区にある「まるで家ごとミュージアムみたいなつくりの別荘」を内覧して来ました
オーナーはインドネシア人の華僑系の方、アンティークな家具や彫刻を揃えるのが好きで、趣味が高じて家がだんだんユニークになってしまったそうです。
お部屋への導線、いろんな所にドアがあり不思議の世界に迷い込んでしまったかのような感覚。普通の家では見ることがないとても自由なつくりでワクワクしました。やっぱり別荘は「自分が楽しむことができる家」改めてそう思わせてくれる素敵な物件でした。
二階建てジョグロハウスの一階には、大きなガラスのダイニングテーブルがある、壁の無いダイニングスペースとキッチン、寝室と天井の高いバスルーム、二階の大広間には書斎と大きな船のベッドと寝室があります。
メインハウスの一階には、厳かな雰囲気があるスイミングプール、魔女の隠れ家のような寝室があり、二階には大きな銅像が飾られたリビングと、書斎やワーキングスペースとしても使えるセカンドリビングがあります。
クロボカン地区の西側、チャングーへのアクセスもしやすく、バリの民家が並ぶ長閑な住宅街という周辺環境。敷地600㎡でゆったりと広く、入り口の駐車場には蔵のような倉庫がありました。
物件情報
ロケーション:バリ島クロボカン地区、ラヤチャングー通り
タイプ:プライベートヴィラ(1棟寝室2部屋+1棟寝室1部屋)
敷地面積:600㎡(約181.5坪)
建物面積:438㎡(約132.5坪)
間取り:1棟寝室1部屋メインハウスに2つのリビングルーム、プール。1棟寝室2部屋のジョグロハウスに、ダイニングキッチン、大広間スペース。駐車場、倉庫つき
築2008年、フリーホールド(所有権)販売
値段:Rp.3,700,000,000(※日本円で2,822万円)
※2021年7月末現在の為替換算レートにて
ポイント
6アールの土地にゆったりと建てられた物件。かなり個性が強いですが、この東洋的な雰囲気が好きなヨーロッパ人もかなり多いので、マンスリーレンタルやAir BNBなどで民泊運営をしても楽しい物件となりそうです。
動画
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