シンガラジャ地区基本情報

バリ島の北端側にあるシンガラジャは、戦後に州都がデンパサールに映る前までバリの州都として栄えていた港町です。シンガラジャの街並みの風景を見てみると、オランダ領であった当時の名残りが建物の雰囲気から伝わってきます。

シンガラジャを含むブレレン県は人口57万人が暮らしており、シンガラジャの市街地はまるで中心都市のデンパサールのように賑やかです。デンパサール空港からは車で3時間半、観光の要素が濃いの隣町のロビナはドルフィンウォッチングが有名で長期滞在している欧米人が多いリゾート地です。山側の方に少し足を伸ばすと、年中ひんやりと涼しいブドゥグル高原や、自然の滝が流れるスポットがいくつもあり、ネイチャートレッキングが盛んです。

 

クブタンバハンの宅地開拓用地

シンガラジャの街から東に車で30分ほどの場所に、Kubutambahan(クブタンバハン)という村があります。クブタンバハンはバリ島第二の国際空港の建設が予定されており、インドネシアの国土開発庁と州政府が計画を進めている場所です。クブタンバハンは豊富な水資源が沸く場所でもあり、この場所が第二の空の玄関口となれば、シンガラジャ周辺までの開発が一気に進むことが考えられます。北部と南部を結ぶショートカット道路ま昨年拡張され、道路インフラを着々と整えている段階です。

このクブタンバハンを見下ろす200ヘクタールの絶景の斜頸地に、別荘を建てるのにちょうど良い8アールの大きさの分譲地を区画販売しています。用地の開発には現地法人であるPASTI社が入り、現在着々と土地の造成を進めている段階です。現在、外国人に対し土地の登記は認められていませんが、PASTI社提携の下「永久使用権」という形で特殊契約が行うことができます。これによって所有権と実質的に同等の権利を獲得することが可能です。この権利はインドネシアの司法契約により守られています。

 

The Horizone Kubutambahan Residence

↓↓↓こちらの画像をタップ(クリック)すると、クブタンバハン宅地開発用地の詳細ホームページをご覧頂くことができます。