ミニマリストなデザイナーズ別荘、バリ島チャングー・ブラワ地区

スタイリッシュミニマルなお洒落な内装と建物の外観が特徴

 

物件視察レポート

バリ島チャングー・ブラワ地区にある「ミニマリストなデザイナーズ別荘」を内覧して来ました🌴🏠
南国バリの別荘と聞くと、大きな敷地の豪邸みたいなイメージがありますが、実は2アール(60坪)ほどの土地にある小さな一軒家のヴィラ(別荘)も沢山あります。
近年はミニマリストブームの影響か、ただ広い土地を使用することだけが贅沢ではなく、快適に過ごすための最低限の広さが確保されており、贅沢を味わえる手頃な価格の物件というのも人気がありました。
その背景は人気の繫華街エリアのスミニャックやチャングーは開発が進み、土地の値段がすっかり上がってしまっているのと、もうそんなに大きな土地が売られていないということも関係していると思います。
今回見て来た物件も 220㎡(60.5坪)なので、そんなに大きくありませんが建物のデザインは非常に凝っています。全長6メートルのプールがあり、ほぼ平屋の寝室2部屋、ロフト式LDKで圧迫感の無い、そして優雅な雰囲気があるお洒落な内装がなかなかいいです。
ロケーションもブラワビーチまでバイクや車で10分ほど、チャングーメインのバトゥボロンビーチやウマラス・クロボカン方面にも行きやすい便利な場所です。周辺環境はこの物件と似たような規模のプライベートヴィラや、長期滞在外国人向けのアパートやゲストハウス、バリの家々が混在する住宅街の中にあり、ローコストで長期滞在する外国人の穴場的な場所と言えます。

 

物件情報

ロケーション:バリ島チャングー、ブラワ地区
ブラワビーチまでバイクで10分ほど
土地面積:220㎡(60.5坪)
建物面積:140㎡(42.4坪)
間取り:寝室2部屋、LDKスペース、プール
    サンデッキ、駐車場
築2020年のリースホールドの物件、2047年3月
お値段:US$350,000(¥3,847万円)
※2021年9月現在のレートにて

 

ポイント

周辺には外国人が滞在する宿泊施設が多くあり、本来は安定した賃貸需要が期待できる場所です。2021年9月現在もコロナによってバリ島いる外国人は殆ど移住者しかいないため、どの宿泊施設もガラガラで安くなっていますが、外国人の旅行が再開されればこういったエリアに若い欧米のツーリストが戻ってくる可能性があると思います。

 

動画

さらなる物件の詳細情報や、別荘購入のご相談、オンライン視察など、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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